履歴書・職務経歴書の書き方
職務経歴書の書き方
職務経歴書はあなたの魅力をアピールする為の最重要プレゼンテーションツール。
採用担当者に、「あなたと実際に会ってみたい」と思わせることが大切です。
職務経歴書の書き方については厳格なルールはありませんが、以下に示すガイドラインにより、あなたの考え方は体系化され、わかりやすく、説得力があり、誠実な印象を与えるキャリアアップの為のツールとなります。
「見やすく」、「わかりやすく」、「正確に」
・基本はA4サイズ2枚程度にまとめる
採用担当者は沢山の応募書類に目を通しています。見やすいレイアウトを心掛けましょう。
また、枚数の多いものは好まれませんので気を付けましょう。
・客観的にわかりやすい情報を
採用担当者があなたをイメージしやすい客観的な情報を記載しましょう。
売上・担当型数・マネジメント人数など、数字で表せるものはできる限り数字も記載しましょう。
・誤字脱字に注意
誤字脱字はそのまま実務上でのミスを想起させます。
また、応募先企業に対する本気度に疑念を抱かれますので細心の注意が必要です。
「何をやりたいのか」、「何ができるのか」、「何をやってきたのか」の、三要素を明確にする
・「何をやりたいのか」(目標/未来)
あなたが応募先企業で実現したいこと(目標、志望動機)を明確にしましょう
・「何ができるのか」(お役にたてる分野/現在)
応募先企業・職種との接点をイメージしながら、自身が応募企業に対してお役にたてる分野・強みをアピールしましょう
・「何をやってきたのか」(職務経歴・業績/過去)
採用担当者が理解しやすいよう、過去の経歴・実績を簡潔にまとめましょう