WORK IN THE FASHION INDUSTRY

面接への臨み方

面接への臨み方

職務経歴書がプレゼンテーションツールだとすれば、面接はまさにあなたを売り込むプレゼンテーションの場。
採用担当者に、「あなたを採用したい」「あなたと一緒に働いてみたい」と思わせるようしっかりとアピールしましょう。

事前準備

事前の情報収集

HP等での情報収集はもちろん、実際に商品や店舗、サービスなどを自身の目で確認しましょう。
またそのブランドが存在するマーケット動向や、コンペティター等についても研究しておくことが大切です。

服装

一般的にアパレル業界では私服での面接が多い傾向にありますが、企業やポジションによって相応しい服装は異なります
事前に担当コンサルタントに確認しましょう。

定番の質問についてのシュミレーション

「志望動機」「退職理由」「自己PR」などについては必ずと言ってよいほど聞かれます。
回答を暗記する必要はありませんが、質問を想定し、自身のアピールに繋がるような回答を備えておきましょう。

面接当日

第一印象を良くする

至極基本なことですが、「挨拶」・「笑顔」・「アイコンタクト」は非常に重要です。
また入退室のマナーなどにも注意しましょう。

話上手であると同時に聴き上手であることも心掛ける

自己アピールに終始せず、面接は双方のコミュニケーションであることを常に意識しましょう。
質問に対しては、結論を先に話し、簡潔に答えるようにしましょう。

質問で熱意をアピールする

応募企業や業務内容に関する質問をしながら、それらに対しての興味・意欲の高さを印象づけましょう。
一方で、年収や福利厚生に関する質問などはあまり強調しない方が無難と言えます。