E-MAについて

- アパレル業界ニュース -
2015年01月31日

E-ma

シネコンを持つ大阪のファッションビル E-MA

E-MAは大阪の梅田駅のすぐ南に位置する、ダイヤモン地区に立つファッションビルです。開業は2002年で、地下2階から地上4階まではファッションフロア、5階と6階はレストラン、7階から14階は「梅田ブルク7」というシネマコンプレックスが入っている大型複合施設です。

どんなブランド、ショップが入っているの?

E-MA には感度の高いブランド、セレクトショップやカフェが多く入っています。
人気のショップを見てみましょう。

■ Nigel Cabourn THE ARMY GYM ( ナイジェル・ケーボン アーミー ジム)
英国のヴィンテージミリタリーウェアの世界的なコレクターである、ナイジェル・ケーボンのブランド。時の流れを超えて変わらないスタイルを提案。メンズ、ウィメンズのコレクションを展開している。

■ nano・universe ( ナノ・ユニバース)
ファッションにこだわりのある「都市生活者」に向けた人気のセレクトショップ。オリジナル商品を、海外・国内ブランドのセレクト商品を扱い、高感度なトレンドと、トラッドでクラシックな面を併せ持つ。メンズ・レディース。

■ cafe & books bibliothèque ( カフェアンドブックス ビブリオテーク)、
bookmark bibliothèque ( ブックマーク ビブリオテーク)
「本と食堂」をコンセプトに、ファッション、アート、ライブミュージックを楽しめる地下1階のカフェと、「本や雑誌が発信源である」をコンセプトに、世界のアート&デザインの書籍や雑貨を取り揃えた地下2階の本と雑貨のセレクトショップ。
生活が楽しくなるセンスの良い商品が多く、ギフトにもピッタリ。

■ quadro ( クアドロ)
「上質なカジュアル」にこだわる、進化するベーシックスタイルを展開するブランド。白を基調にヨーロッパのアトリエをテーマに、服をファッションでなく道具として捉えたデイリーウェアを展開。メンズ・レディース。

■ relume+Furniture JOURNAL STANDARD ( レリューム ファニチャー ジャーナルスタンダード)
ジャーナルスタンダードが提案する、ファッション、雑貨、家具を取り扱う複合ショップ。メンズ・レディース。

■ Rouge vif la cle ( ルージュ・ヴィフ ラクレ)
「good girl」をテーマに、いつまでも可愛らしさを忘れない女性のためのワードローブを提案するショップ。オリジナル商品と国内・海外のセレクション商品を展開。

■ Johnbull Private labo(ジョンブル プライベートラボ)
デニムの産地である岡山県児島発信の Johnbullがジーンズ、ミリタリー、ドレスを展開。メンズ・レディース。

■ Adam et Ropé / WILD LIFE TILOR ( アダムエロペ /ワイルドライフテイラー)
アダムエロペのメンズを扱う最大級のストア。「時代に流されない洋品店」 と、「常に新しい提案がある空間」で構成された商品を提案する。

■ A.P.C ( アー・ペー・セー)
フランスの人気ブランド。A.P.C.とは 「アトリエ・ドゥ・プロデュクシオン・エ・ドゥ・クレアシオン” 」=「生産と創造の工房」の略で、 ”自由な発想” に基づいたクリエィティビティを形にしてゆくブランド。メンズ・レディース。

E-MAのシネコン 「梅田ブルク7」

E-MAの7階から13階には、シネマコンプレックスの「梅田ブルク7」があります。東映グループのティ・ ジョイと松竹グループの松竹マルチプレックスシアターズが共同運営している映画館で、7つのシアターを持つ大型の施設。
7つのスクリーン全てがデジタル上映に対応しており、映画以外にもサッカーなどのスポーツのパブリックビューや、音楽のイベントなども開催しています。

映画もショッピングも楽しめるE-MAは、話題の施設が多く作られている大阪のキタの便利な施設の一つですね。

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