7月の集計を終えてみると、2ヵ月連続で前年クリアー
7月は、伊勢丹さんも2年ぶりの前年プラス、他百貨店もマイナスが一ケタ前半という事で、年初から続く回復傾向が、よりはっきりしてきました
今年の特異な傾向としては、セールが終わっても人材の稼働数が減らないという事
自社の長短比率の長期比率が高いという事もありますが、それにしても減らない
恐らく、秋以降に明るい見通しのあるクライアントが、予定外の契約更新したとみられます
一部のクライアントは、年末の人材争奪戦が激化するのを予測して、今から囲い込みに入っているようですよ
一番怖いのは、売れ出した時に人がいない事ですからね
年末商戦の人の確保はお早めに