まだまだ暑いですが、一応夏が終わりました
今年の夏も色々とありましたね
各界でうんざりするニュースが圧倒的に多かったような気がします
が、もう観る気がしないTV番組の中で、6月に驚異的な視聴率でフィニッシュした「JIN仁」をオンデマンドでシーズン1、完結編と一気に観ました
さすがに皆が強烈に勧めるだけあって、最高でありんした
韓流ドラマ偏重を批判しなくても、こんな素晴らしいドラマ創れば、自然と視聴者も流れてくるやん!ね、高岡さん
幕末、花魁、医療、ファンタジー、純愛…皆の好きなファクターが高次元で融合
特に龍馬と共に幕末の日本を駆け抜けるなんて、日本男子からすれば、究極のファンタジーでしょ
キャスティングも良かったですね!変にプロダクションに配慮してないんでしょうね
出演者全員のファンになってしまいましたよ
ラストは日本ドラマ史上に残る切なさと爽やかさでしたね~漫画の原作よりも、このラストの方が好き
総括としては、たかがドラマですが、されどドラマであり、自分の仕事について考えさせられました
もし今の自分が過去にタイムスリップしたら、今の仕事や経験がその世の中に役立つのか?
多分、未来を予見できるくらいで、自分そのものには大した値打ちが無いでしょう
仁先生のような、どの時代に行っても、人のためになるような、しっかりとした技術を身につけたい
人材ビジネスで身に付く、普遍的な世のため、人のための技術って何?
口入屋は江戸時代からあったけど、現代の人材ビジネス経験を以てして問題解決になるのかな?というか、口入屋稼業の進歩、発展に貢献したところで…
「いつの時代にタイムスリップしても価値のある人間になっておく」時間をかけて追い求めるテーマになりそうです
では、おさらばえ~