2週間ぶりの出勤、朝礼のスピーチは私が当番でした

そこでフッと頭に浮かんできたのが、iTunes Uで繰り返し見たJobsのスタンフォード大学でのスピーチの最初のセンテンス「Connecting the dots」

学生時代に旅行会社の仕事で沖縄に駐在していた事が、ここで繋がってくるのか！と、正直驚いています

今、若手の人材採用のマーケットにおいて、沖縄の重要度は増す一方(先日、会食したRの子会社の社長も沖縄強化と言っていた)、その沖縄で、ナビ無しでどこにでも行ける土地勘、文化への理解度、アウエー感が全く無いのは、大きなアドバンテージだと思います

当時はよくありがちな無茶苦茶な運営の旅行会社で、逃げ出すスタッフも多かったですが、私の場合は真正面から問題に向き合い、いや、むしろ問題を心のどこで楽しみ、難局を乗り越える力が着きました

それが今で言う「レジリエンス」になり、その後の社会人人生でも、局面局面で活きてきています

正に人生は、「Connecting the dots」であり、無駄な経験は一つもありません

学生や若手のビジネスマンの方は、損得よりも、ワクワク感を大事にして、全力でチャレンジして欲しいと思います

きっと後で繋がりますから