正月に放映していた「プロフェッショナルの流儀イチロースペシャル」を社員全員で観ました。
私にとっては番組通して大きな学びがあり、食い入るように観てしまいましたが、特に印象に残った場面が二つありました。
一つは「球場に入る瞬間にイチローになる」という気持ちの切り替えのプロ意識部分と二つ目は、’07シーズンのラストゲームで首位打者を逃した打席の後の守備で目に涙を浮かべているシーン。
プロ15年目で首位打者日米通算9回の神様のような男が自分の目標が未達成でくやしくて泣く、その真剣さに感動するとともに、自分の目標に対する執着心の低さに反省し、目標達成への執念が強まりました。
番組中アナウンサーが言ってましたけど、イチロー選手はどの業界で何をやっても成功するでしょうね。