盛和塾中国四国地区塾長例会へ参加のために久しぶりに広島入りしました
会場へ入る前にお役目を終えた旧広島市民球場へ
数々の名場面を繰り広げた球場の最後を目に焼き付けておきました
私的には、広島球場と言えば「江夏の21球」でしょうかね
当時、近鉄ファンとして観ていましたが、もうどっちのチームのファンとかは超えた戦いでしたね
続いては、原爆ドームと平和記念資料館へ
なんと高校2年生以来、24年ぶりです
子供が生まれてから、こういう施設を見学すると全然受け止め方が変わってきますよね
日本人の誇りを忘れず、お国のために戦争で亡くなった方々は敬わなければなりませんが、戦争は絶対に起こしてはならないですね!改めて思いました
そして夜は盛和塾の塾長例会へ
今回の経営問答も、塾生の苦境に立たされた生々しい経営の状況とそれに対する塾長の名回答に手に汗握る臨場感で勉強させて頂きました
また、広島の塾生の方が口ぐちにおっしゃていたように、「100年に一度の経済危機というが、広島は64年前に全て失ってここまで復興した。それとくらべれば、経済危機など大したことはない。必ず乗り切れる」
全くその通りですね
売上、雇用はおろか、建物や家族も吹っ飛んで、食べ物も水もないところから再スタートを切ったのですから
日本各地で広島ほどでは無かったとしても、似たような状況から這い上がってきたんですよね
この時期に広島に来て、そういう考えを聞けた事が、大きな収穫です
さようなら広島市民球場
改修中の原爆ドーム
平和記念公園
グランドプリンスで行われた塾長例会