京セラオプティックの元社長で現在は経営コンサルティングや講演活動をされている福永正三さんの講演を聴きました
福永さんは、滋賀県の味噌・しょうゆの蔵元で丁稚奉公から社会人としてのキャリアをスタート、京セラ蒲生工場で技術部長などを経て、富岡光学(現京セラオプティック)の再建を果たされ、社長までのぼりつめた、正に”現場叩き上げ”の猛烈な方です
よく講演の後に感想として「勇気をもらった」と表現しますが、今回は本当に叱咤激励とともに勇気をもらいました
凄くお得な気分です
「社長が社員のためにド真剣にやってないから経営が曖昧になる」
「少し困ったくらいなら愚痴や不満が出る、本当に追い込まれたら知恵が出る」
「社長は他人が追い込んでくれない、自ら追い込む」
社長は1~2カ月先までパンパンに営業の予定が詰まってないと失格で、1~2週間先では係長レベルとの事です
71歳の福永さん手帳は1年以上先までパンパンに予定が詰まっていましたよ!
参りました<(_ _)>
明日から、また精進します