昨日に引き続き、WBCネタで
決勝での実況、解説の印象に残った一コマ
3回の表、無死1、2塁で4番城島が送りバンドを試みるというペナントレースではありえない場面で実況の林アナウンサーと解説の清原、槙原、佐々木の三氏が
「ペナントレースではありえないですね」
「今の侍ジャパンには、(4番の俺に送りバンドか?)という選手はいない」
「むしろ城島選手は自らバンドがしたいと思っているくらいだ」
と口々に言っていました
何でもない会話のようですが、私的には強く印象に残っています
会社に置き換えると、組織が大きな壁を乗り越えたり、何かを成し遂げたい時は、スタープレーヤーやベテランが率先して自己犠牲を払っていかなければならないという事なんです
さぁ、皆さんも侍ジャパンの偉業にあやかって、目の前にある壁を乗り越えましょう!