今の政局について大谷昭宏先生の講演を聴きにいったところ、2日後に迫った裁判員制度の問題点について熱心に語っておられました
問題は大きく2つあって
①人の生死を決めるような判決に関わりたくないという人
②冤罪に関わりたくないという人
がいるという事です
なるほど、あまり深く考えてなかったですが、それは重たい仕事ですね
冤罪だけは、絶対に避けなくてはなりません
対策としては、取り調べの録画の徹底(可視法)が有効であると先生は仰られてました
私が裁判員に選ばれたら、それは慎重に判断したいと思いますが、人が人を裁く難しさも経験したいと思っています(それが目的の一つでもありますしね)
ファインズ東京のスタッフさんが裁判員に選ばれた場合、極力お努めできるようにシフト調整などをお手伝い致しますので、担当コーディネーターにご相談ください
関東でもレギュラー番組が増えてきた大谷先生