般若心経を独学で研究している笑い飯哲夫さんが講師を務める「般若心経入門」を受講しました
西遊記で三蔵法師が天竺(インド)にとりに行った”ありがたいもの”が般若心経の原典と言われてるんですってね
それを三蔵法師が漢字に訳して、般若心経になったらしいです
そう聞くと、なんか身近なものに感じてきますね~
この262文字に大乗仏教の大事な事が凝縮しているといわれています
それを哲夫さんが、ほぼ下ネタ(特にうんこ)で説明してくれました
般若心経の流れは
真理→具体例→効能→自慢→エール
という事になります
なるほど~2500年前から人間は同じような事で悩み苦しんでいてんな~と思いました
それに対して、如来や菩薩が的確に真理を語っている
時代時代で色んな解釈をされながら、継承されてきている普遍なものなんです
「だめな妄想をせず、心が安らかな状態になるために、正しく悟れるよう頑張れよ」
正に人生の応援メッセージですね
解りやすい説明をしてくれた哲夫さんを尊敬するとともに、笑い飯ファンの私としては、M1ラストイヤーは絶対グランプリをとって欲しいと強く願うのでした