昨日、外国人採用支援会社グローバルパワーの白川取締役と意見交換をしました

失業率の悪化からか、トーンダウンした感のあるダイバーシティ採用

各企業とも、雇用を維持するのが精一杯で、多様な人材を採用して育てていくという余裕が無くなってきたのでしょうか？

性別や年齢は当然として、外国人や身体障害者が当たり前のように組織にいるというのは、どこの企業にとっても理想の姿であると思いますが、実は、今がその組織作りに取り組むチャンスなんです

ビジネスモデルの再構築、新規事業、組織の見直し、コストダウン等々、経営改革にはダイバーシティ採用が不可欠です

海外戦略は日本人だけで大丈夫ですか？

本当に健常者でないと出来ない仕事ですか？

新規事業にリタイアしたベテランの知恵が必要ではないですか？

実質、世界は一つになりつつあります

しかも、日本は中長期では必ず人手不足になります

今から組織作りを始めても、早過ぎないと思いますよ

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